「Brocante 141 古！」・・・。暑い日でした。

里の庭のカサブランカ

暑い日の「Brocante　141　古！」

古本中心のバザール、新しいお客様もいらしてくださり、なかなかおもしろいバザールでした。

大切な本の提供を得たおかげで大変中身の濃い、そして、義援の志の高いバザールになったことを感謝いたします。

啓子さんからの提供の作品。

ボンボヤージュのナオミちゃんからの提供のアクセサリー

たくさん買っていただきました。

古本屋さんをしたくなりました。

座って本を読んでいるのはサナミさん。

骨折した足にはギブスが。

古着もいろいろと。

撮影　M川さん

今回は53,300円。

ありがとうございました。

終わってから、残った何人かで、

今後の事を色々と話し合いました。

いろんな意見が出て、大変有意義な時間も持ちました。

来月も又、暑い中での「Brocante　141」

どうぞよろしくお願いいたします。

明日、臨時休業いたします。

明日、臨時休業いたします。

7月23日第4土曜日

「Brocante　141」は、ありますよお。

午後1時スタートです。

ただ、明日、22日の金曜日に、提供品を持ってこようと思っている方がいらしたら、

本当に申し訳ありません。

当日に持ってきてくださいますか。

どうぞよろしくお願いいたします。

「Brocante 141 古！」・・・垂涎ものばかりでどうしましょ。

古本　CD  DVD

いろんな古本の提供がありました。

古本というのは申し訳ないようなものばかりです。

少しだけお見せいたします。

川柳大辞典

綺麗な本です。

パラパラ見ていたらあっという間に2時間過ぎていました。

ちゃんと撮れなくてすいません。

「アハハハハ・・・」

「ウウー・・・」

とっくに川柳はあきらめた私ですが、本当におもしろい。

しかも川柳は、せつない。

和田誠　早い者勝ち

中は写しません。

開いた人は皆

「ウワア！」

少し前までは、こんな綺麗なものが作られていたのですね。

こういうお金の使い方が無くなってしまったような気がします。

「無駄なものは要らない。」

という考えは大事だけれど、寂しい事です。

それに

「何が無駄、で何が無駄でないか」というのはそれぞれでしょうし。

7月23日第4土曜日午後1時スタート

「「Brocante　141　古！」

古本、もう少し欲しいです。

もう一度探してみてください。

今月の「brocante 141 」は、「古！」・・・。古さゆえに素晴らしいもの。

「古本」・・・。
集まりだしました。

垂涎物ばかりです。

なにしろ、本好き、古い物好きなものですからたまりません。

非売品が何冊か・・・。

綺麗な本物の切手が・・・。
初めて見ました。
このようなものを作っていたのですね。
切手もほとんど知らないものばかり。
切手も、勿論ですが、本自体も素晴らしい。
目次を見ただけで、そのページをさすっていました。

安野さんの絵本。
中に秘められた物語、名画も隠れていたり。
大切に扱われていたに違いない本の中に、薄紙が挿まれていて
「これ怪しい。」みたいな言葉が鉛筆で書かれています。

ああ、たまりません。

7月23日、第四土曜日。
楽しい時間になるでしょうね。
みなさんの声が想像できます。

もう見ないけれど、もう一度は読まないけれど、捨てられない本を、この機会に。
よろしくお願いいたします。

古本だけに限らず、
「古！」・・・古さゆえに素晴らしいものの提供をお願いたします。

そして、
又、押し入れの中に、捨てられない物を増やして下さいまし。

それから、
「ああや。」「こうや。」の楽しいおしゃべりに参加という協力も大歓迎です。

津軽三味線の久保比呂誌さんからCDいただきました。

草原の真ん中にいて風の音を聞きながらうつらうつらとしていたら、力強い三味線が入ります。
「ロックやなあ。」と、思ったりしますけれど、
どの曲も綺麗なメロディです。


全て、久保さんの作曲、アレンジだそうです。
ピアノも弾いていらっしゃいます。
綺麗です。


一曲一曲に込められた思いがあって、
それは、決して幸福な時に作られたものではないのに、
綺麗な曲です。


綺麗綺麗って言い過ぎ?
ほかに言葉がみつからないんです。


聴きながら、平たいティーカップで紅茶が飲みたいと思いました。


本当に、とても強い方だから、こんなに優しい音楽ができるのでしょうね。
人を優しい気持ちにさせられるって強くなければできません。

久保さん、ちょっとかっこよすぎとちゃいますか。

次回の「Brocante 141」は、古！

「Brocante　141」のシンボルのキュウピイ

敷布団だけだったのですが、掛布団も作ってもらいました。

レースがついているのですよ。

どちらも村上文枝さん作

わたしもこんなお布団が欲しいです。

7月23日第4土曜日の「Brocante　141」は、

「古！」

ということでいきましょか。

古本市だけでと思っていたのですが、足りないかもしれません。

それで、いっその事、古い物で・・・。

ただ廃品回収に出そうと思っていたとかいうのはご遠慮ください。

それと、中古車もペケ。

ご判断は皆様にお任せいたします。

「Brocante　141」で提供される古い物は、

使われていた方がわかるという大きな特徴があります。

提供してくださった方も、購入してくださる方もわかるというのは、

一番素晴らしい事と思います。

ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

「Brocante 141 Deux Ailes」(ブロカンテ141ドゥエラ)・・・。余韻が続いています。

久保比呂志さん　桐竹繭紗也さんと。

「Brocante　141　Deux Ailes」(ブロカンテ141ドゥエラ)の余韻を楽しみました。

久保比呂志さん、桐竹繭紗也さん、事務局(白政さんは欠席)の3人で、食事をしながらいろんな事語りました。

お二人は、あの演奏会がとても盛り上がり、お客様から力をもらったと喜んでくださいました。

私達、事務局は、あのリハーサルからの緊張感を共有したことを喜びました。

あんな大雨の中を覚えて来てくださって、まともな席もないところで楽しんで頂けたことを再度感謝いたします。

大雨良かったですね。

今日又、コンサート会場の場で、ゆるりとした時間の中、皆が又近くなったような気がします。

「三味線の音やら、人形舞を見た後の深いため息やらが聞こえてくるね。」

時が経つにつれ、思い出の色が濃くなります。