2012/03/04

奄美から届いた大島の半纏はこんなです。モデル・・・マダム。


前のブログをみて、最終の日を間違えて送ってくれた半纏をみて、
さっそく
「頂きます。」という電話がありました。

わかりにくいから、マダムにモデルになっていただいて写真を撮った後でした。

裏が、小古曽頭巾の紫です。

薄くて軽いけれど一枚着ていると暖かです。

電話をしてきたのは、わたくしの奈良の母です。

最終のブロカントの日、
「ルイヴィトンのガラスの置物」を、めざして来ましたが、
すでに売れて無し。

大島の半纏は、母のところへ行きます。
一番似合うことでしょう。

着てみたところを写真に撮って送ってね。

それから、
一年間の報告書が出来ました。
簡単な挨拶状と共に少しづつ送っています。

最初のブログから見直して、そこに写っている人。
そして、
最初から、高橋真澄ちゃんが丁寧に、どなたからの提供とか、どなたが買ってくださったとか、ノートにつけてくれていました。

それを見ながら一日に何人かづつですが、発送しています。
70人くらいにのぼります。
改めて感謝です。
しばらくお待ちください。

発送が済みましたらブログにあげます。

多分、抜けている方が出てくるかと思います。
「この人忘れているよ。」とか、どうか言ってきてくださいね。

3月11日が近づくにつれて、ドンドン気持ちが落ち込んでいきます。

バザール形式の「Brocante 141」は終わりました。

今のままでは、不完全燃焼、フラストレーション、腑に落ちない。

もんもんとしております。