「Brocante 141」・・・。終わってまだなお。

2月の第4土曜日でいったん終わりましたが、まだ残った品を買って貰っています。
義援箱にためています。

たくさんのメールやお便りも頂きました。

　　　
　　
　　　足の一本は自分のため。
　　　もう一本は他人のため・・・。
というような内容の書かれた葉書。

オードリーヘップバーンが好きだった詩の一部分だそうです。

やはり、第2弾に向け進めようと思います。

最終の時に聞いてもらった東北行きにも
賛同をいただいています。

それに向けて進めます。

細いけれど、長く。

フラーストレーションはどこから来ているのか、考えています。

少しでも気持ちを寄せたい。という一番基本ができていないからではと思います。

「Brocante 141」という言葉が、少しですが、驚くけれど一人歩き
し始めています。

せっかくだからこのまま行きましょか。

Brocanteは、おしゃれなガラクタ。
 141は、月1、第4土曜日、最低1年続けます。

どちらも賛同してくださった方が考えてくださいました。

第2弾は、内容は変わりますが、このまま行きましょか。

今までの「Brocante 141」は、思想無し、組織無しだったので、あまり話し合うということをしませんでした。

とにかく、近いうち、仲間が集まり意見を出し合いたいと思います。

「Brocante １４１」最後のお客様から・・・。

「Brocante　１４１」が終了して、

一週間後に届いた提供品を里の母が買いました。

非常に着心地が良いそうで、評判も上々との事。

薄いのでコートの下でも大丈夫。

絹なので、暖かいと思います。

写真が届きましたが、

きっと連日の出動で、少々お疲れ気味かと。

ブロカントの仲間たちとも親しくなってくれて、

これが一番嬉しい事です。

「Brocante １４１」 ご報告。

「Brocante　１４１」義援金集計     
     

• 2011年  3月26日 77,500  日本赤十字社 　　　　　
• 　　　　　 4月23日 81,500  宮城県県庁 
•               5月28日 76,000  宮城県災害対策本部 
•               6月25日 64,200           〃 
•               7月23日 53,300          〃 
•               8月27日 61,100  岩手県災害支援ｾﾝﾀｰ 
•               9月24日 39,200  宮城県災害対策本部 
•             10月22日 43,160         〃 
•             11月26日 28,000   
•             12月24日 73,000        〃 

                            11月分は、１２月分と合わせて振込みました。   

•  2012年 1月26日 40,500        〃 
•               2月23日 54,200        〃 

     

• 2011年 6月19日 72,000        〃 

       　津軽三味線と乙女文楽    
     
 　　　　　　　　　　　計 763,660円
　         　
           みなさまのご協力をありがとうございました。   

奄美から届いた大島の半纏はこんなです。モデル・・・マダム。

前のブログをみて、最終の日を間違えて送ってくれた半纏をみて、

さっそく

「頂きます。」という電話がありました。

わかりにくいから、マダムにモデルになっていただいて写真を撮った後でした。

裏が、小古曽頭巾の紫です。

薄くて軽いけれど一枚着ていると暖かです。

電話をしてきたのは、わたくしの奈良の母です。

最終のブロカントの日、

「ルイヴィトンのガラスの置物」を、めざして来ましたが、

すでに売れて無し。

大島の半纏は、母のところへ行きます。

一番似合うことでしょう。

着てみたところを写真に撮って送ってね。

それから、

一年間の報告書が出来ました。

簡単な挨拶状と共に少しづつ送っています。

最初のブログから見直して、そこに写っている人。

そして、

最初から、高橋真澄ちゃんが丁寧に、どなたからの提供とか、どなたが買ってくださったとか、ノートにつけてくれていました。

それを見ながら一日に何人かづつですが、発送しています。

70人くらいにのぼります。

改めて感謝です。

しばらくお待ちください。

発送が済みましたらブログにあげます。

多分、抜けている方が出てくるかと思います。

「この人忘れているよ。」とか、どうか言ってきてくださいね。

3月11日が近づくにつれて、ドンドン気持ちが落ち込んでいきます。

バザール形式の「Brocante 141」は終わりました。

今のままでは、不完全燃焼、フラストレーション、腑に落ちない。

もんもんとしております。

一週間遅れの奄美の黒糖焼酎と提供品。

東京のISHI様が、奄美から送ってくれました。

 

「焼酎苦手だけれど、黒糖は好き。」

という声を聞いてか聞かずか、

本日こんなにたくさん届きました。
 

「差し入れー！」
 

どれも美味しそう。
 

皆さんで頂かないといけませんね。
 

以前にも北海道から最北のお酒を、

「「Brocante 141」 応援しているでぇ。」と

たくさん送ってくれました。

東京逃げ出し計画の一端で、

北海道、奄美と見聞に歩いているらしい。

大島の布で出来ている半纏。

提供品との事。

しかも、奄美で買って。
 

「どうしましょう?」
 

先日、締め切った後も購入してくださっていて、

義援箱はまだあります。

どなたか、気に入られた方、買ってください。

袖なしです。

「シマッタ。」

わたくしが着て写真を撮れば良かったですね。

これではわかりにくいでしたね。

嬉しいです。

ありがとうございます。

ISHI様、「Brocante 141」まだまだ続きます。

あちらこちらの土着の酒、お待ちいたしております。