2011/10/22

「Brocante 141 朗読会」・・・。終わりました。

新しいキュウピイさん。

5体のキュウピイさんが来ました。

欲しいという声をうけ、Eijiさんの奥さまが作ってくださいました。

靴を履いたキュウピイ可愛いです。

みんなしっかり立ちます。


新さんが、落語の本を読んでくれました。

お上手で、又内容がおもしろくて、やんやの喝采でした。

が、しかし、朗読は、これで終わり。

みなさん、食べる事とおしゃべりで、
「さあ、次行きます。」と、
何度も声が上がっても次の瞬間、又しゃべり出し、
朗読会は、もう一度練り直しです。

辻本さんからの提供のアクセサリー。
全部素敵。

マダムからの気仙沼のかつおのたたき

素敵な暖簾。

これは新家へ。

この三味線も新家へ。

これを機会に習われるそうです。

熊淵さんからの器。

完売。

珍しいイタリアのビール。
森田里美さんからの差し入れ。
ラベルを見た時にEijiさんを思い浮かばれたとか。

ハンカチ王子ならぬハンカチキング。

ばっちりお似合いです。


ほなさいなら

片付けも終わりました。


今回は
43、160円

香合も、大皿も、青磁のずんどうも、
デニム類も、
可愛いストラップも
買っていただきました。

ご協力ありがとうございました。

2011/10/21

「Brocante 141 朗読会」・・・。たくさんの提供品と、楽しい準備。明日は秋の雨。朗読会にはぴったりです。

前 向かって左から、ジュンコさん、真澄ちゃん
後ろ 左から、辻本さん、ゆうえい、妹のアリス

バタバタの準備の途中に集まって写真。

辻本さんからは大振りのペンダントが。
秋の装いにばっちりですよ。

写真失念。
明日、売れる前に写します。

たくさんの提供品が集まり、嬉しくて。

おもしろい写真


明日の朗読会はどんなことになるでしょう。

行き当たりばったりです。

しょせん、素人軍団。

ぶちゃいくな事になってもみんな笑おうね。

次々と読みましょうよ。

俳優、女優になりきってやりましょう。

ワアッ!楽しみですゥ。


織部の香合

いつも素晴らしい美術工芸品を出してくださる
お師匠さんから又届きました。
しっとりとした肌合いの焼き物です。


2011/10/20

華やかな提供品です。


今日は、
長男のお嫁ちゃんのお母さんの恵理子さんが、お友達の文ちゃんと提供品を持ってきてくださいました。
もうお一人のお友達の提供品も一緒に。

どれも着てみはっただけの新しいものです。

皮。
本当の色は赤です。

本当の色はオレンジです。
柔らかい皮でとってもおしゃれ。

これは、ちょうど提供品の本を持ってきてくださった
あの美女がフライング。


可愛いダウン
少々サイズは大きめです。

綺麗な箱に入っています。


サンローランのサンダル

ありがとうございました。
しっかり売りますね。

2011/10/19

「Brocante 141」・・・又又たくさん届きました。

手作りの物を提供してくださる看護師さんから
とても細かく、可愛い。

素敵な洋服
どれもみな質が良い。

デニムのスモック、可愛いです。

みのりちゃん。

届いた時にギャラリーにいて、今度来られないからとフライング。
すごく良く似合っています。

ワンピースとデニム2本買ってくれました。

今日はパソコン持参で必死で仕事をしていました。

提供くださった方、本当にありがとうございました。

2011/10/18

「Brocante 141」・・・今週末は朗読会をします。提供品も続々。

朗読会の推薦本
「谷川俊太郎とか、宮沢賢治ばかりだったら真面目すぎる。」
我らがEijiさんのお言葉。
「それで図書館に行って司書さんに相談してきました。」
そう言って図書館で何冊か借りてきてくださいました。
大阪弁の本とか。
落語の絵本とか。
美女SEN、これは、川柳。
「遅刻した くせにメークは パーフェクト」
さすがおもしろい本を提案してくださいました。
でも、Eijiさんが一番真面目ですよね。
本当に嬉しいです。
それから、いろんな方からの提供品が集まってきています。
どうぞお楽しみに。

2011/10/14

ご好評をはくしております古着をたくさんいただきました。カッワイイデース。

胸元がゴムのシャーリングになっております。

裾に上品なレース

綺麗な色

上品なチェックのサロペット

素敵なデニム

シンプルなデニム
質の良いのが歴然

これもサロペット?


マドラスチェックの半パン

こちらの方から頂く古着は、いつもセンスと質が良いです。
上等です。
わたくしも入るなら着たい。
あっという間に売れます。

「Brocante 141」を、いつも心にとめて協力していただき本当にありがとうございます。
感謝申し上げます。

2011/10/04

「Brocante 141」・・・9回目の今月は主に古本市と朗読会。


いつもお世話になっているパルスオフィスの優里さんからの推薦本です。

「朗読会」をしようという提案に
「片付け物をしていたらこの本が。」と届けてくれました。
詩。良いですね。
「この詩集の中のこれが良いと思う。」と、綺麗なグリーンのリボンがはさまれていたのは


「ふるさと」

私も谷川俊太郎大好きです。

最初に彼の詩に触れたのは、

「生きる。」

生きているということ
いま生きているということ
それはのどがかわくということ
木漏れ日がまぶしいということ
ふっと或るメロディを思い出すということ
くしゃみをすること

あなたと手をつなぐこと

       ・
  
       ・
       ・

今だいたい決めていることは時間を決めない事。
何人か揃ったら始めましょう。

それから、又何人か集まったら始めましょう。

3回くらいできたら良いかな。


「朗読会」

朗読会をしよう。と思った時、思い出した本があります。

「朗読者」です。
「愛を読む人」という題で映画にもなりました。

何年も前に読みましたが、思い出すだけでも涙が出ます。

ドイツ の ベルンハルト・シュリンク 原作
 1958年 第二次世界大戦後のドイツ。
15歳の少年 ミヒャエルは、偶然出会った36歳の女性ハンナ に恋します。21歳も年上のハンナのアパートに通い愛し合います。
ある時から、ハンナは、ミヒャエルが、本が好きだという事を知って本 の朗読 を頼みます。

それからしばらく後、ハンナはミヒャエルの前から突然 姿を消してしまいました。
大学生のミヒャエルが勉強の為に行ったナチスの裁判の被告席にハンナがいました。
ハンナは、サインを拒否し牢獄へ。

ミヒャエルは本を朗読し録音して牢獄に送り続けます。

そして何年か後、ハンナからの手紙で二人は会います。
ハンナは、美しかったハンナは、とても汚らしくなっていました。
それでも、ミヒャエルは、ハンナの刑が終わり牢獄から出てくるときに迎えに行きます。
とても喜んで。
でも、その日の朝、ハンナは牢獄の中で首をつって死んでしまいました。
私はこの行で
「エエーッ!」
声をあげました。

ハンナは文盲でした。

ミヒャエルとやっと一緒になれるだろうと思った時に、自分の醜くなった姿に我慢ならず死んでしまいました。

もっとしっかりと読み返したいけれど怖くて読み返せません。

10月22日の「Brocante 141」の朗読会。
谷川俊太郎のほかに、
「宮沢賢治はどうですか。」という提案も頂いています。

少々、少女趣味かもしれませんが、
秋の日の一日、皆さんでセンチメンタルになるのも良いじゃないでしょうか。

2011/10/02

緞通お気に入りのヤスケちゃん。

先日の「Brocante 141」で
緞通を買って下さったEri さんからの写メールです。
ありがとうございます。

古い長屋をリフォームして
暮らしていらっしゃるArata家に
ばっちりと思います。

ヤスケちゃん。大きくなったね。
というよりもしっかりした?
初めておばちゃんのところへ来た時は
おとうちゃんの掌にのっかってたよ。
緞通大好きだって?
良かったね。