北海道から届きました。
「遠くて参加できないけれど、心から応援している。
皆さんで飲んで。」
こんな嬉しい言葉とともに、まあ本当に美味しそうな日本酒が届きました。
このラベルどうですか。
「これが男性からなら、何かメッセージが?」と期待するところですが、女の中の女、フーム?
石様からの前回から続いての差し入れです。
中に、麦で出来たおつまみも入っていて、荷ほどきの時にいた女性(マダム石倉)が
「食べたい。」と。
「美味しいわあ。鶏の餌みたいだけどね。豚の餌でなくて良かった。
好きだわあ。これ。」
パラパラムシャムシャパラパラムシャムシャ・・・・・・・・・・・・。
「お医者様に言われているから歩いて帰るわ。」と言って、梅田まで歩いて帰られました。
いつぞやの事務局の時
いつも事務局で、だれでも事務局員です。
「今後、「Brocante 141」をどういう風に続けていこう。」という話をしました。
「お酒を飲むのは午後五時過ぎてからにしよう。」
「いや五時半。」
震災支援を良い事に、みんなで集まって宴会していていると思われたらアカンやろ。とか、
初めて来られた人がびっくりして、不良の集まりと間違えられる。とか、
そういう理由をつけての話です。
なんとなく、みんなで「そうやね。」という話になったのですが。
先日、お一人の女性(マダム石倉)が
「あのねえ。アルコールの話だけれど、
ブロカントは、仕事でやっているわけでなく、遊びでやっているわけでなく、もちろんふざけてもいないわ。
賛同した自分たちが、持ち寄ったおいしいものを食べて、持ち寄ったり、差し入れしてもらったものをいただいたりすることに、なんで遠慮しないといけないの。」
そうおっしゃいました。
本当や。
誰に対してエエカッコしたいのよ。
「楽しむこともしないで、私たちはブロカントやっていますのよ。」
なんて・・・。
おお恥ずかしい。
マダム石倉が言ったことは高度だと思います。
こういうところを私はすごいと思うし尊敬しています。
これは、マダム石倉がパソコンをなさらないので言っときます。
だいたい人の事褒めるの嫌いですから。
しかし、今後どう続けていこうという相談の最初の答えが
上に記したようなことで、愉快でおかしいですよね。
とにかくものすごく真剣で、それが又おかしくて、みんなが愛おしくて仕方がありません。
9月24日第4土曜日午後1時スタートです。♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡