ANAクラウンのブランデーケーキ
I いく山様からのプレゼント
先日の「Brocante 141 poum」にポテトサラダを作ろうとして上手にできなかった、という、Iいく山さんからのメールをいただきました。
「まあ、残念。」と返信しました。
先ほど、こんな立派なスイーツが届きました。
I いく山さまあ。
ありがとうございます。
でも、ポテトサラダも食べたいですぅ。
「Brocante 141」でなくても、
I いく山様のファン一同でお箸を持って待っています。
次回6月は2回あります。
1度目は
第3土曜日6月18日
「Brocante 141 Deux Ailes」 チャリティコンサート。
申し込みされている方は忘れないでくださいね。
少々窮屈。90度の姿勢で。(立ち飲み屋と違います。)
2度目は
第4土曜日6月25日
いつものように開催します。
最近よくオルコット作の「若草物語」を思い出す。
幼い頃、親に与えられた
「少年少女世界の名作文学」
小公子
小公女・・・私はセーラと思い込んでいた時があった。
赤毛のアン
クリスマスキャロル
ああ無情
いろんな名作と呼ばれる本が集められています。
分厚い本で、一冊一冊、世界の名画が扉の絵になっていました。
ドガ
モネ
ロートレック
ゴッホ
フェルメール
その中でも
「若草物語」が大好きでした。
4人姉妹の話で、私の世代の女の子は、
「私はジョー、私はベス。」と、姉妹に自分をあてはめていました。
私は、病気がちで素直なベスに憧れていましたが、強いて言えばジョー。
マーチ家は、裕福ではない家庭だけれど、自分たちの朝食を飢えている家族にプレゼントするというような事が普通に行われている。
クリスマスの朝、雪の中を家族がシチューを入れたポットを持って・・・。というシーンを特に思い出す。
頭でっかちな考えも、正論も、批判も、そういったことなんか、あるとさえ思わず、何も考えずに奉仕する。
食べたり飲んだりすることと同じように考えられるDNAがきっとあるのだろうが。
そんなふうに
「Brocante 141」を思って続けていきたいと強く思う。
思想もなし、組織もなし、わかりっこない苦しみだろうが出来るだけわかろうとしたい。
「なるべく同じラインに立って」と言いながら、優しい皆様に支えられているからこそできる。